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待望の歯科用CT撮影機(KaVo 3D eXam)導入
CT画像

2009年11月、当院は待望の歯科用CT撮影機(KaVo 3D eXam)を導入いたしました。

インプラント治療・歯根治療・噛合治療 など、今まで使用していた断層撮影に比べ立体的により正確で安全な診断が行える様になりました。

これまでは近隣の医療施設にて医科用CTによる撮影を依頼してきましたが、撮影までの日数、手間など患者様へのご負担をおかけしておりました。CT導入により、その日のうちに画像撮影、解析が可能となりました。

◎CT機器に関しての詳細はメーカーを参照して下さい
http://www.shirokusu.co.jp/kavo-product/kavo3d/kavo3d-exam.html

なお、歯科用CT撮影機(KaVo 3D eXam)は、ドイツ・カボ社製のKaVo 3DeXamで、当院が3台目の最新機器を導入しています。

さらに当院では、株式会社 マテリアライズ デンタル ジャパン社製SimPlant®(シムプラント)−インプラント術前シミュレーション を活用し、CTで撮影された3D画像を元に多角的な計測やインプラント埋入シュミレーションを実現しています。

詳しくはこちら(SimPlant®(シムプラント)のページへ)
http://www.simplant.jp/release/dentist_products01.html

導入に伴う患者様のメリットについて
院長
歯科の業界では、ここ数年、歯科用CTが話題です。インプラントの業界では特に注目されています。日本製、ドイツ製、アメリカ製など、各社が競い合って高品質の機械を作成しています。私も歯科用CTには興味があり、いくつかを試してみましたが、医科用のCTに較べると、画像が粗く、医科用のCTを利用していました。ところが、今回、ドイツのカボ社がアメリカのCTを買収し、さらに使いやすい改良をい加えた商品を売り出しました。これが非常に優れもので、価格は高いが購入することになりました。

約2週間使ってみましたが、撮影方法も非常に簡便で、装置の大きさも非常にコンパクト。撮影した画像の閲覧も非常にしやすく、役に立つ情報が簡単に読み出せます。インプラントの診断に関しては、埋入のシュミレーションも専用のソフトを使えば問題なくできるし、過去にインプラントの埋入をした人の予後の観察のも役立ちます。

医科用のCTに較べても遜色ないものである。このような機械が個人の歯科医院で導入できるような時代がくるなんて、!0年前だと誰も予想できませんでした。現代の歯科関係の機械の進歩はほんとに目覚ましいと思います。

(院長ブログより抜粋:2009年11月25日)

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トピックス画像
歯科用CTの特徴は、エックス線の被爆量が少ないことと、撮影操作が簡単なことである。そのCTから得られた情報をどのように利用するのかというと、いくつかある。最も価値のある情報は、骨の断面が正確にわかることである。以前埋入されたインプラントが骨のどのような位置に埋入されているのかが即座にわかってしまう。薄い骨の中にインプラントがきちんと存在しているのか、あるいは骨から突き出ているのか。神経との位置関係はどのようになっているのか、以前骨移植していた部分が立体的にどのようなっているのか、など、興味ある情報が簡単に得られるのである。この二週間、約200人の撮影をさせていただき、過去の治療の確認をさせていただきました。

今までどのようにインプラントの埋入をしたら良いのか、自分なりの方法がありますが、予定通りの埋入がでいているのかどうか、このCTで確認してみました。予定通りの埋入ができているものがほとんどでしたが、中にはぎりぎりでうまくいっているものもありました。実際の手術は100パーセント自分の思い通りにはいかないので、安全率を十分にとる必要があることを実感しました。

(院長ブログより抜粋:2009年11月26日)